パパはママに敵いっこない

今日は妻が友達と夜ご飯会。

仕事は5時ちょい過ぎに切り上げて、僕が子どもたちと一緒に過ごす日。

 

 

息子たちと僕の3人で晩御飯を食べている途中で、妻がそっと抜け出して出発。

ギリギリまで僕と会話をしている中で、長男に気づかれぬようにこっそり出る(笑)

僕は声に出さずに手で「いってらっしゃい」の合図を送る。

 

 

なぜそんなことするかって?

いやー、最近やたらと長男が寂しがるんです。もうひたすらに泣きじゃくる。

ママがいないことがやっぱり悲しいんですよね。それだけママの存在っていうのは大きいんだ。

パパはママに敵いっこない。パパはそのことを素直に受け入れるといい。

パパがそのことを受け入れていると、子どもがママを恋しくて泣いているときにイライラしないよ。

「そうだよね、悲しいよね」って落ち着いていられるんだ。

「泣いてもママは帰ってこられないけど、泣きたかったらないていいよ」とパパは胸を貸す。

ひたすらに「ママ~!!!」と泣き叫ぶけれど、しっかり僕の懐に収まる長男(笑)

 

 

悲しさを大爆発させて、泣いて泣いて泣きやんだら、後はスッキリ。

気持ちの整理を自分でつけたんだね。

 

 

 

 

パパはママに敵わない。

だからママがいなくて泣いている我が子の悲しさをパパは胸いっぱいの愛で受け止めてあげればいいんだ。

自分で気持ちの整理がつくまでパパはそばにいるだけ。

ママ以上の存在感を子どもに与えられないけれど、こんな風に寄り添って、子どもの心の隙間を埋められるパパっていうのもいいんじゃないかなヽ(´▽`)/

 

 

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