勉強が好きになる方法

今年度から、毎日クラスの子に日記を書いてもらっています。全員ではありませんが、出したい児童だけ提出して、その日のうちに朱書きをして返してます。

 

今日、ある子の日記に

「算数のテストが96点だったー!!やったー、算数大好きー!!!」

と書かれていました。

あれおかしいな。一学期には

「算数なんて嫌いー」

なんて書いていたのに…

 

成果が出ると、その教科って好きになるもんなんです。本当に単純な理由なんですが、これまでの経験上、「テストができる=好き」というように感じる子は多いです。

 

 

この日記にを読んだときに、夏のwatchaTOYOTAで蔭山先生が話をしていた百マス計算の意味が何となく分かった気がしました。

 

胡散臭いなぁと思いながらも(笑)せっかくだからと始めた百マス計算。子どもたちは全く同じ数字の並びの百マス計算に取り組んでおります。

数字の並びが全く同じでも効果があるということでやっております。

制限時間は2分間。

始めたばかりの頃は解けた問題数が50問も行かなかった子達が少しずつ少しずつ100問に近づいています。

毎日伸びています。

「今日は昨日よりも1問多くできたよ!」

なんていう声が多くの子から上がります。

 

毎日「伸び」を感じているんです。

この「伸びを感じる」っていうところが百マス計算の大きな意味なんじゃないかなって思いました。

人間の脳って

 

目標を立てる

達成する

新たな目標を立てる

 

の各所でドーパミンが放出されます。

なので百マス計算ってお手軽にドーパミンを放出させることができる仕組みだと考えます。

 

もちろん、計算という基礎力もあがります。いいこと尽くしです。

 

 

 

 

勉強嫌いな子は、苦手な子は、違うところで花を咲かせればいい。

 

 

12年教師やっていて、これはその通りだと思います。

 

でも花の種は埋まっていて、芽を出すのを待っている子が、

勉強嫌い、勉強苦手な子の中に、きっといるんです。

 

 

早々見切りを付けるのではなく、その子たちが芽を出すお手伝いをするのも大切。

 

「好きで得意」を伸ばすこともいいけれど、

「好きで得意の芽」を出すことも忘れちゃいけないなー。

 

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