ひたすら信じて待つ

ご家庭をお持ちの方は、夫婦でどのようなことを話してますか。昨夜の渡邉家、とても真面目な話をしてました。普段はアホなことばかり話してるのに(笑)

できないことに目が向いてしまう

長男を保育園に通わせているんですが、妻が言うには周りの子は少しずつ靴を自分で脱ごうとしているけど、うちの子はまだやろうとしないらしいです。少し気になっちゃうって。

この話を聞いたときすごく共感してしまいました。僕も教師として自分のクラスの子と他の先生のクラスの子を比較してしまうことがよくありました。初任者から4年目ぐらいかな。他の先生のクラスの子はしっかりしているのに自分のクラスの子はできてないなって。だから妻からこの話を聞いたときは同じだなーって思いました。

できないところに目が向いてしまうと、気になっちゃいませんか。「あれー、うちの子、大丈夫かな」みたいな。教師だったら「おいおいうちのクラス大丈夫か」って。でもそれってどのような気持ちから湧き上がるんだろう。例えば教師だったら、自分のクラスの子が様々なことをきっちりできていたら、それはその先生の指導が良い=その先生すごい!みたいなことを考えちゃう。クラスの子どもの生活態度がそのクラスの先生のある種のステータス的な扱いで捉えられる。僕はそうでした。だからクラスの子がしっかりしていると、ちょっと自分教師として力が着いてきたかなって。

だからクラスの子ができていないことがあるとついついそればかり気にしちゃう。あれができてないな、これができてないなって。んで周りのクラスの子と比較。できてないとモヤモヤ・・・みたいな。悪循環。きっと無意識の内に、先生としてどう思われるかってことを気にしちゃってたんでしょうね。振り返ってみると、それってすごく自分本位だなと思いました。そもそも、誰のためにやってるんだよって。

できることに目を向けよう

もちろん、できないことを放っておくわけじゃないです。でもできないことばかりに目を向けると、無意識の内に叱ることばかりしちゃわないですか。だってモヤモヤしてるんだもん。だからこその、「できることに目を向ける」。そうすると、褒める言葉が出てくる。褒める言葉って空間の雰囲気が良くなります。間違いなく教室ではそうです。雰囲気がいい言葉が増えると、お互いの笑顔が出てきます。だからまた雰囲気が良くなる。雰囲気が良くなれば、こちらが伝えたいことが子どもたちにすんなり入っていく。それが伝わるまでこちらはひたすら信じて待つ。それがいつになろうとも。

できないことがある反面、できることもいっぱい増えてきたから、そこを見て褒めてあげなきゃね。少しずつ他のこともできるようになってくるから信じよう。

って昨夜の渡邉家の話はまとまりました。家でも教室でも、この気持ちを忘れないようにしたいな!

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