山口県が教員採用試験を免許無しでも受験できるようになるらしいです。
教員を目指す若い人たちが減っているとのことで…驚きです。
山口県に限らず、色々なところで教員不足が叫ばれているので、もしかしたら他の都道府県でも免許無しでもという流れは今後、起こりえるかもしれません。
免許どうのこうのというのは、僕は正直どうでもいいと思っています。ニュースのコメント欄には批判ばかりでしたけれど。
それよりも、教師という仕事に対して、「やりたい」と思う人達が減っていることが寂しいなぁと思いました。
教員は多忙だ!!
というニュースをちょいちょい目にします。確かに忙しいなぁと思うこともあります。
でもそれはどんな仕事でも同じなんですよね。介護だって、医療だって、警察だって、配達だって…キリがない。そして教員に限らず、多忙化、人材不足が言われています。
報道が大変なところがクローズアップされるから、「嫌だなぁ」って思われちゃうのが寂しいです。
どうせ報道されるなら、やりがいを感じられるところが伝えられるといいですよね。
大変だけれど、こんないいことありますよ〜って。
人材不足が叫ばれているジャンルの職種のやりがいが沢山広められて、「あっ、この仕事いいなぁ」と思う人たちが増えていくといいなぁと思いました!
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