僕が小学四年生の頃のお話です。
当時は学習にも運動にも大して自信がもてるものが無く、「小学校に行くのが楽しい!」と思ったことがありませんでした。
どちらかというと、何とかして学校を休めないだろうかと、そんなことを考えるだらけた小学生でした。
ちびまる子ちゃんをのある話で、まる子が風邪を引くために色んな努力(?)をしていたものがあったのですが、強く共感したことを覚えています(笑)
さて、そんなだらけた僕ですが、小学四年生の時に、理科に興味をもった瞬間がありました。
観察?
実験?
理科で興味をもつ定番がそれらですが、意外にもテストなんです。
あれは電池の働きの単元でした。問題に、並列つなぎと直列つなぎのちがいを説明するものがありました。
その問題で僕は必要以上の説明を長々と、枠いっぱいに書いていました。
採点としては普通の丸だったのですが、テストの解説の時に担任の先生が、
「ひろし君のこの問題の説明が、とても詳しく書いてあってすごいんだよ。」と褒めてくれたんです。
単純な僕は、とても嬉しくて、何とそれ以来理科が好きになりました!←
凄く単純なんですが、当時、何にも自信をもてるものが無かった僕にとって、「理科」というもので認めてもらえた経験が大きかったんです。
何かを始める時のきっかけってこんなもんでもいいかなって思ってます。「理科が好き」ということはずっと続き、今では中学校、高校の理科の教員免許もあります。
もしかしたらあの時のあの先生の一言が無ければ、理科の免許をもってないかもしれません。
そう思うと、子ども達に色々な認める言葉がけをすることってとても大切だなぁって思います。
もちろん、いつでも、誰に対しても「すごい!」が効く訳ではありません。
相手によっては、感情に訴えかける言葉がけがいいときもあるだろうし、何がよかったか具体的に伝えることがいいときもあるだろうし、
僕みたいに、「すごい!」とテンション良く言ってもらうのがいいときもあるだろうし。
良く相手を見極めて、その人にあった認める言葉がけをしていきたいな( ´ ▽ ` )
コメントを残す