学校生活って、子ども達にとって頑張ることだらけです。その中で、当たり前の様に努力できる子もいれば、運動や学習に対して後ろ向きな子もいます。
学習に対して後ろ向きな子は、本当に勉強が嫌いで、いわゆる学校で行うような国語、算数、理科、社会っていうような勉強はやりたくないと思っています。
しかし、全員がそうではありません。学校でやるような勉強の力を伸ばしたいんだけれど、でも頑張ろうと思えない。そんな子だっているんです。
…∑(゚Д゚)
と思う方もいるかもしれませんが、ダイエットでよくある「痩せたいと思ってるんだよね〜、でも食べちゃう!」というようなものです。
頑張ろうと思っても頑張れない。
そういうことって子どもだけではなくて、大人にもあります。
じゃあ、そのように頑張れないと思っている子に対して何ができるのか。
頑張れない子が頑張ることを始めるきっかけって何なのか。
僕が出した答えは、側にいる関係性ができた人が、ただひたすらに応援することだと思っています。
「関係性ができた」というところが大切だと思います。どこの誰ぞか分からない人に「頑張って!応援してるよ」と言われてもやる気は出ないし、こいつ嫌いだわ〜って思っている人から応援されても中々(よし!やろう!!)なんてなりません。
今年度、受け持った子に、そのような子がいたので、僕はひたすらにその子との関係性作りをしました。
するとどうでしょう。少しずつ少しずつですが、頑張ることを始めたんです。僕がやったことは関係性作りと、そして応援。
1学期はずっと席を離れてふらふらしてばかりだった子が、離席せずに、学習を頑張ってる姿が多く見られるようになりました。
自分を変えようと努力しているところに、感動です。
そんな姿を見ると目頭が熱くなります。
もちろん、すぐに変わるかどうかは子ども次第ですが、そんなに簡単に人って変わるもんじゃありません。
ゆっくりゆっくり時間をかけて変わっていくんです。
頑張ろうと思っても頑張れない子たちと、関係性を築き、愛をもって接していくことこそが究極なのではないかと、
先日、妻と話していてそんなことを思いました。
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