子どもたちは自分で学んでいる

昔、3年生を担任した時のことです。アップロードし忘れていた記事が見つかったので、公開します。

以下がその時に書かれたものです。

金曜日、学活の時間にお楽しみ会を行いました。

係によるお楽しみ会です。子ども達から時間をくださいと言われたら、学活の時間はその係の子たちにお任せしてます。

その代わり、早目に予定を立てて計画することが条件です。

金曜日に会をした係の子たちは2週間前に話をしにきました。

自分たちなりに計画を立て、大丈夫!と判断したそうで…

聞いていると色々と心配ごとはあったのですが、本人たちが大丈夫って言ってるんだから実行!

結果はやりたいことが全部やれずで終わってしまいました。

会が終わってから5分ほど、係の子たちを集めてふり返りを行いました。

ふり返り活動って僕は大好き。物事の感じ方の違いがすごく出るからです。

係の子たちは4人。会について思うことはまちまちでした。

「今回の会の出来に点数を付けるなら、何点?」と聞くと、

100点、80点、50点、20点。

100点の子は、みんな笑顔になっていたから。

80点の子は、私たちが楽しいと思う活動を考えたけれど、退屈そうにしている子もいたから。

50点の子は、目の前にいるみんなを喜ばせることだけを考えていて、時間のことを全く気にしていなかったから。

20点の子は、内容と時間の面が…という上の2人の内容を合わせた意見。

4人とも、素敵なこと言うじゃないか!

先生は何も言うことないぞ!

と心の中でジーンとするだけ。

いや、冗談抜きでさ。

昔の僕なら多分あれがいかんかった、これをこうすればよかった、というようにあーだこーだ言って、子どもからのアウトプットが少ないふり返りをしていたと思う。

でも実際はそんな必要なくって、子どもたちって、自分たちのアクションから何かを感じ取っているんだよね。

今回、僕はその感じ取ったことを引き出すお手伝いだけできればいいなぁと思ってふり返りをしました。

ふり返りをしながら係の子たちは、すごくキラキラした表情に変化。その笑顔を見られて幸せいっぱい😊

子どもたちの考えを聞きながら、目の前の友達を笑顔にしようと一生懸命だったんだなぁと改めて感じて、本当に涙が出そうになったよ。涙腺緩いな(笑)

それにしても、こんな素敵な考えをもった子たちと出会えて、本当に幸せだ〜ヽ(´▽`)/

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