前回のブログ(与え続けることが一番大切と気付いたpart1)の続きです。
ぜひpart1を読んでからお読みいただけたらと思います。
厳しい指導、大きな声での指導が伝わらなくなってきたと感じたのは、2校目で6年生を担任したときのことです。
代表委員の児童が掃除をサボっていました。
そのことに対して僕は、その子を大きな声で厳しく指導しました。もちろん、ただ叱るのではなく、「お手本となる立場で、学年を引っ張っていってほしい」ということを伝えるためでした。
しかしながら、その児童は呆然としてしまい、心ここに在らずという様子でした。涙するものの、何が大切なのか分かっていませんでした。
指導って何だろう?
本当に悩みました。
その翌年、マツダミヒロさんの魔法の質問を深く学ぶ講座に参加しました。
そこでは、「与える」ということは、「聴くこと」と学びました。
教師である僕はついつい、子ども達に教えることが大切で、話すことばかり頑張ってきました。
でも本当は逆だったんです。
聴くことを意識し始めてから、子ども達と関係性を築くことがしやすくなりました。
また、威圧的な態度を出さなくても、良い雰囲気を作り出すことができるようになってきました。
ただ、僕の未熟さ故に、感情的な態度をとったことがこれ以降も2回ほどありました。当該児童には辛い想いをさせてしまいました。悔やんでも悔やみきれません。
勤務校が変わり、3校目になる時のことです。
この時から、これまでの学級経営を全て壊して、1から新しいことを始めました。もちろんそこには、「しつもん」も取り入れていますが目指したのは、子ども達が主体となること。
特別活動も学習も、子ども達が主体となるために様々な実践を真似しました。与えることは聴くことだけではありませんでした。
具体的には
- サークルトーク
- 教室リフォーム
- プロジェクトアドベンチャー
- 単元内自由進度学習
- 会社活動
- 振り返り日記
です。
それまでは僕がクラスの前に立ち、子ども達を先導していましたが、これらの活動を行うことで、子ども達の前に立つことが格段に減りました。子ども達との関係性作りも上手くなりました。威圧的な態度なんて、いらなかったんです。
全ては子ども達に与え続ける活動をひたすらに繰り返したからだと思います。
一つ一つの活動を詳しく書くとただならぬ量になるので、今後書こうかなぁと思っています。
早く知りたい!というものがあれば、コメントをいただければそちらを優先して書いていこうと考えてます(^^)
長文をお付き合いいただき、ありがとうございましたm(_ _)m
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