本当に望んでいたことは何なのかを考える

この前の祝日、妻は午前勤務で午後から友達とランチをするということで、子どもたちを連れてちょっと大きい公園に出かけました。

 

 

午後にランチをしてきたから…と、妻がフィレンツェのシュークリームをお土産にしてくれました。

もちろん僕は大喜びで飛びつき、遊び疲れて寝ていた子どもたちが起きる前にゆっくりと食べました。

 

2人の寝顔を見ながら、

「起きたら絶対喜ぶよ〜^_^」

「そうそう、私も喜ぶ顔が見たくて買っちゃったんだよね〜」

 

なんて会話を夫婦でしておりました。

 

 

ところがどっこい、目覚めて寝ぼけ眼の息子に、

「ほら〜、美味しいシュークリームだよ〜」

と見せると

「キャンディがいい〜」

という衝撃的な一言

 

 

 

 

 

 

ナニーーーーーー(*゚▽゚*)ーーーーー!!!!

 

 

予想外も予想外。

まさかの一言になんでや〜、と思っていたけど

 

そこで妻の神的一言。

「飴で嬉しいならいいよ。飴がいいなら飴舐めればいいよ。」

 

 

「喜ぶ顔が見たかっただけだからさ」って。

 

なるほどな〜。

本来望んでいたことからズレなければ、柔軟に対応できるよね。

「せっかく買ってきたのに…ブツブツ」なんてならないよね。

 

 

妻のことを改めて「神だ!」と思った瞬間でした〜ヽ(´▽`)/

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