先週、息子の保育参観に初めて出席しました。
仕事があったけれど、職場の方に相談したらOKもらえて……言ってみるもんですね!
次男は3月の早生まれ。同学年の周りの子よりは身長が小さいし、まだまだ能力的に未熟なところもあります。
参観中の劇や歌はバッチリ!というわけにはいきませんでした笑
劇のセリフはちょこっと言えたかなぁ…というくらい
歌は歌っているのかどうか怪しく、しかも何故かずっと飛び跳ねてる…(周りの子は立って歌ってました笑)
あら、これはあまりついていけてないのかなと思っている僕の横で妻が
「ちゃんと座ってるね〜」
「友達の邪魔にならないように端を歩いていたね〜」
と呟いていました。
そうなんですよね。
完璧を追う必要なんて全くなくて、我が子が何を頑張っているか見つけられればそれでいいんですよね。
そしてそれを見つけられるかどうかは親次第。
いやはや、勉強になりました。
考えてみればクラスの子ども達もそうだもんな。
みんながみんな、全部パーフェクトにできるわけじゃないんだもん。
子どもが行ったことに対する価値付けは、見ている大人次第だよね。
どうせなら、その子が幸せになるような価値の付け方ができるといいですよね^_^
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