やる気は、その子の中から生まれるもの

昨日の算数はちょっぴり立式が難しい文章題でした。

 

「文章題」となると、

文章が読めなくて…

意味がわからなくて…

 

などなど嘆きの声が上がりますが、そんなもん練習しかないんです。いかに練習しよう。やってみようという気持ちが沸き上がってくるかが鍵です。

 

算数なんて大っきらいだった小学生時代。嫌いでも頑張って練習を続けていたら、六年生の夏休みに何かが舞い降りたのか、割合の内容が霧が晴れたように理解できるようになったことをきっかけに僕は算数が好きになりました。

中学生では数学LOVEでした。

高校では物理が楽しすぎて大学では理科専攻でしたが、算数・数学は未だにすきです。

 

そんなもんなんです。

 

だから、「ちゃんとやりなさいよ」とか「勉強たりないぞ」とか、そんなこと言ったってエネルギーの無駄遣い。いかに楽しく返事をするかに努めてます(笑)

 

さて、昨日のヒーローは「アイディアの魔法使い」

今年の頭に学び始めてから学級経営で生かしている統計心理学「魔法のスイッチ」の分類の一つです。

大変気分にムラがあり、物事の判断基準は直感。ひらめきを大切にしているグループに属する子が昨日のヒーローでした。

 

算数だからさ、やっぱり立式の理由を説明してほしいじゃん。

それでね、3つの考え方が出たから3人の子が説明してくれたんです。

一人目はいつも正解する子。説明も上手。みんなふむふむと聞いてました。

 

二人目はクラスのリーダー的な子。勉強も頑張り屋さん。説明はちょっと言葉足らずだったけれど、なるほど…となっていました。

 

そして三人目。アイディアの魔法使いに属する子。「えっ…直感…」

…みんな爆笑(笑)

 

しかし正解はその子の式。みんな驚き。

僕は「さすが感性と直感の女!やるなぁ!!」と絶賛。

 

算数としては絶賛する場ではないこと、百も承知ですが、その子にとっては絶賛する場だったんです。だってアイディアの魔法使いが相手だから。

 

その子の振り返りには、

「直感で合っていて嬉しかった。でも今度はちゃんと説明できるように頑張ろうと思う。」

 

と書かれていました。

 

それぞれのタイプに合わせて言葉がけしていくことで、きっかけが生まれるかもしれないんです。

ガッチガチの返答じゃうまいこといきません。

いつもゆるゆるじゃこれまたうまいこといきません。

 

こちらのアクションを変えることで、子どもたちの中からやる気が生まれてくるんです。

 

その可能性をちょっとでも上げることができると楽しいですよ~♪

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