これは僕が教員3年目の頃の話です。
当時は指導するときにギャーギャー騒ぎまくっていた荒れた(笑)教員生活でした。
2年生→4年生→1年生という、とんでもなくギャップがあることに戸惑いを隠せませんでしたし、何より1年生の子どもたちを恐がらせてしまうんじゃないかと心配でした。
新入生の子ども達を安心させる、そんな面白い技はないもんかなぁと思って思いついたことが一つありました。
当時受け持ったクラスのクラスカラーが(1年生って大概、クラスが色で分けられている)赤色。
その赤色にちなんでエルモのパペットを使った腹話術をやってみることにしました。
体育館で担任発表がありーの、教室行きーの、保護者も見ている前での担任挨拶ありーの。
そこでまさかのエルモ君登場。子ども達は最初はポカンとしていましたが、授業や指導でエルモ君を出現させて腹話術をやることでとても喜んでくれました。
今では育児でも、おもちゃのぬいぐるみやらミニカーやらで腹話術をやるときがあります。なかなかいい感じでウケてくれます。
現任校では、あのいっこく堂さんの声が遅れるアレを2年生を担任したときにやったらバカウケしました。
今は5年生を担任してますが、5年生の子達にやってもめちゃくちゃ驚いてくれたので、この技は中々生かせるんじゃないかなと思っています。
さぁ、明日からレッツトライ!小学校低学年までならきっといい感じで反応してくれるはずですヽ(´▽`)/
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