「早く寝なさい!」以外のアプローチ

ようやく休校が明けました!

子ども達と関われる幸せ、授業ができる幸せをかみしめながら毎日を過ごしております。

 

休校中、生活が変化した子ども達が多くいました。

その中でも多かったのが睡眠について。

日中の活動量が少ないから、夜眠れない。

学校に行かなくてもいいから夜更かしばかり。

朝に起きる時間が遅い。

などがありました。

 

学校が始まるちょっと前からリハビリしていた子もいたみたいですが(夏休みが終わる頃と似ている(笑))それを気にしなかった子も当然いるわけです。

 

親や教員からすると「そんなに遅くまで起きていないで、早く寝なさいよ!!」と言いたくなるところですが…そんなことを言ったって効果ありませんよね。

 

そういう自己管理について、外部がどれだけ言ったって効き目があるわけないんです。だって本人が問題視してないですから。

本人が問題視したときこそ、変われる瞬間。

じゃあどんなときに問題視するのか。

 

僕のクラスの児童だと、授業中に眠くて眠くてたまらなくなったことが問題と思ったそうです。そんな眠くて眠くてたまらなくなった児童が、休み時間中に尋ねにきました。

「先生、早く眠るためにはどうしたらいいの?」

 

 

このように聞きにきたのは、自分で体験して考えたことがきっかけなんですよね。

「早く寝なさい!」だとピンと来ない子もいます。でも遅くまで起きてた結果、寝不足になってしまった子にとっては、その経験が元になって問題視が始まっているんです。

 

問題視してくれないお子さんをお持ちの方には「じゃあ問題視していなかったらどうするんだい!」と言われそうですが…そういう場合はアプローチをかけてもどうにもなりません。そもそも、人から言われて気づくような問題には初めから関心がないもんなんです。

 

そういう児童は、思いっきり寝不足なって、辛い翌日を迎えるのがいいと思っています。

多くの大人が、「こうならないように」と守ってしまうから、しっかり気付けないんです。

 

こんな風にゆる~く考えていると、「どうしてこの子は!」というようなイライラからきれいさっぱり解放されます。

 

もちろん、放任しているわけではありません。例えば寝るのが遅い児童がいたら、それによって起こりうることは伝えます。

それを知った上でどうするかはその子次第なんです。

 

「すぐにその子の中の問題に気付かなくても、気付く時がどこかでやってくる。」

そんなことを信じながら見守ってみると、問題視が始まったときだけで感動が湧き上がります。

さて、みなさんは①、②、③のどれが好みですか?

 

 

① どんどん子ども達に問題点を伝えていく方が好みか、

② 子ども達が問題視できるようにアドバイスと見守ることをする方が好みか…

③ もっとよい方法があるか…

 

どれかが正解というわけでは無いいけれど、目の前の子ども達を幸せにするめに今できることを考えてやっていきいたな。

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