叱られる子どもが話さなくなる理由、考えたことありますか?

本日は年度末。コロナウイルスの影響で色々と慌ただしかった日々が終わりました。

2月最終日、涙のお別れをした子どもたちと昨日今日とで数名ですが会うことができました。昨日は各家庭へ通知表を配りに行き、昨日都合がつかない方には本日来校していただきました。

このような出来事があって改めて僕らの仕事は子どもたち、保護者の皆様ありきであって、精神的にも支えられているんだと感じました。

四月から、通常通り始まってほしいです。

 

 

さて、今日来校してくださった保護者の方はお子さんと一緒でした。この休校中に起きた出来事で指導をしてほしいという理由で、お子さんを連れてきました。

具体的には書けませんが、担任である僕からも話をしてほしいということで、少し時間をとって話しました。

保護者の方はその様子を隣に座って聞いていたんですが、話が終わってから一言。

「先生と我が子が話しているところを聞いてショックでした…」

 

(え!?何かそんな悪いことでも言ってしまったかな!!??)

内心焦りました。

「私のときには何も答えてくれなかったのに、先生の質問には的確に答えを返しているんで、ショックでした…」

 

(なるほど!そういうショックだったのか!)

ちょっとホッとしました。

 

話し方や気持ちがちょっと違うだけだったとは思うんですが、どうやら僕の話のときには、その子は答えやすかったみたいです。

 

自分の指導を保護者の方に隣で聞いてもらうというのは初めてのことだったので、考えたことありませんでしたが、改めて魔法の質問の力の凄さとと、魔法の質問のマインドの大切さを実感しました。

保護者の方には簡単にそのお話をしましたが、やっぱり気になるのは、その子がお母さんには話さなかったけど、僕には話してくれたという理由。

とっても単純でした。

その子の答えは、

「先生とお母さんだと、お母さんの方が恐いから…」

 

 

とっても単純ですね。

親でも教師でも、子どもが何か過ちを犯したときに「恐さ」で指導することがあります。

ときには暴言も交えながら…

 

でもそれって子どもにとっては、ただ話しにくくしているだけのことなんですよね。

にも関わらず、恐さを出して「ちゃんと理由を言え!!」というニュアンスで指導してしまう。

そして子どもは恐いから話せない。

 

 

子どもを指導するときに、「恐さ」は必要ないんです。

むしろ「恐さ」を出すことで子どもは自分の気持ちに蓋をしてしまうんです。

 

叱られている子どもが話せなくなる理由ってとっても単純なんだけれど、

子どもから理由を引き出すことは簡単ではありません。

今日子どもに指導をして、その様子を保護者の方に見てもらい、保護者の方へ話していく中で、魔法の質問のマインドの大切さを改めて感じました。

 

愛されパパになるための魔法の質問

どんな気持ちで子どもと向き合いますか?

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