自己高揚的な発言・ユーモアで元気な毎日を送ろう

本日はすてきな晴天で暖かい日だったので、ちょいと岐阜まで遊びに出かけました。

出かけの直前まで、なぜか妻が中居くんの退所会見をスッキリで観ている…。

どうやら中居くんの退所会見には妻を…いや、人を惹きつけるものがあったそうです。

 

その退所会見については道中の車内までに影響をしていました…

なんとメンタリストDAIGOによる、中居くん退所会見解説動画をyoutubeで流しながらのドライブ!\(゚∀゚ )/

中々楽しいドライブになりましたよ~(笑)学びドライブ!

 

DAIGOはその会見を絶賛していました。その中の言葉でとっても印象的なのが「自己高揚的」

運転中は音声だけだったので、最初に聞いたときは

「自己紅葉的」

という誤変換を発揮。

「なんだそれは。自分を紅葉のごとく赤く染めるのか!?」

と思ったけれど←

話を聞いてあっ…多分「高揚」だなと解釈。

 

DAIGOの話の中では「自己高揚的ユーモア」という形で使われていました。

これ、人の能力にも影響を及ぼすんです。

DAIGOは、ある数学の問題を用いた実験について話していました。

難しくてイライラする数学のテストを受けるA・Bグループ。

Aには「テスト中もユーモラスな視点で数学の問題の中に突っ込みポイントを見つけるなどして笑い飛ばしてください」と。

Bには「テスト中、自分の能力の低さをネタにして、自分の姿を笑い飛ばしてください」と。

そんな支持を与えられたA、Bグループ。

なんと問題の出来が良かったのは、圧倒的にAグループだったそうです。

 

 

こういう実験があると出処が気になりますが…(笑)

それでもこれはすごい。

 

捉え方一つで変わるもんなら、変える方が人生お得に生きられるじゃん!!ヽ(´▽`)/

 

 

この動画のあとで妻からは

トーマスエジソンの名言を思い出した!と言われました。

この名言。これがまた胸を熱くさせるんです。

「私は失敗したことがない。ただ、1万通りの、うまくいかない方法を見つけただけだ。」

 

「失敗」という捉え方してないんです。

この言葉聞くと、挑戦を楽しめますよね。

 

 

こういう捉え方って子どもたちと関わる時にも結構活かせるんですよ。

 

クラスの子どもたちとのやり取りでよくこんな風に伝えます。

算数の練習問題を終えて…

算数が苦手な子が

「3問しかできなかった~」

としょんぼりしているところ。

「おぉ!3問できたね!!」

と言いながら親指立ててグーのポーズo(^▽^)b

 

たった一言。「しか」を取るだけです。でも、

         効果は抜群だ!ヽ(´▽`)/

 

今まででもやっていたことだけれど、もっと意識していきたいことです。

そして毎日をもっと元気に♪

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