インフルエンザで妻が倒れたため、珍しく食事を作る機会がありました。
普段は食事の準備は一切しません。
僕が行うと時間対効果が低すぎるんです…
でも今回の場合はそんなこと言ってられませんでした。妻は39℃近い熱でフラフラ。立っていられる状態じゃなかったんです。
時間かかってもいいから準備せねば!
ということで、コーヒーを淹れる以外でキッチンに立つのは久しぶり。
一人暮らしのときのことを思い出しながら、
妻が料理しているときのことを思い出しながら、
何とか食事の準備をしました。
妻の食事と比べたら月とすっぽんですが、それでも、子どもたちも妻もしっかりと食べてくれました。「おいしい!」と言ってくれました。
作ったからこそ分かる、この反応してもらうことの嬉しさ。
そんなことを感じていたときにふと思い出したのが、食事に対する夫の無反応の話。
色んな場所で聞いたことがあります。
母(母は兄に対してですが)やら、姉やら、妻のママ友やらから…
一生懸命作った食事に対して、反応が無かったり、否定的な言葉だったりすると、作った方はやっぱり悲しくなります。
日頃、食事の準備をしないと、そういうことに無頓着になっちゃうんだろうな。
愛されパパになるための魔法の質問
反応していますか?
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