今日は大高イオンでお買い物。
偶然去年受け持った子とその保護者に会いました。
関わった子が元気でいる。これが教師として何より嬉しいことです😊
渡邉家、イオンでの買い物は度々あります。お正月も色んなところに買い物に行きました。
その度に子どもたちを連れていきます。まぁ当たり前かもしれないけれど笑
でも子どもたちからしたら公園に連れていってほしいところを渋々買い物に連れていかれてやるかぁ!と思っているかもしれません。
イオンで買い物をしばらくしていると、子どもたちのストレスは少しずつ増加…
長男はカートから降りてママに甘え始めました🌀
そりゃ仕方ないっす。
こんな時、どうします?
よくね、育児本に「子どもを同じ立場で」とか「子どもを尊重」って書かれているんだけれど、こういう時ってあまり同じ立場でもなければ、尊重ってこともできてませんでした。
本当は公園に行きたいところを我慢して買い物についてきてくれた子どもたち。
尊重するならば、「〜しなさい」ではなく協力を求めようと思いました。
「買い物を終わらせて早く公園に行きたいんだ。そのためにカートに乗ってもらえると助かるんだ。協力してもらっていい?」
すると協力モード全開ヽ(´▽`)/
「はいっ!」という声とともにカート乗り込みました。
「協力してくれてありがとう、助かるよ」
渡邉家の楽しい一日は、こうして続きました。
子どもだって大人と同じ人間。こうしたいああしたいがあって当然。
こんな関わり方をすれば、大人は怒鳴ることもないし、子どもは駄々をこねて何とかしようとならないかも☝️
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