昨日、大学時代の友人たちと食事をしました。
僕がブログをやっていることを知った友人から、「毎日そんなにドラマチックなことって起こるの?」と言われましたが…
僕ら大人から見ていたら大したことじゃなくても、子どもの世界って結構毎日ドラマチックなんですよね。
僕自身も、めちゃくちゃ誇張していました。ザコシショウ並に誇張していましたよ。
小学3年生の時でした。花壇の柵に足を引っ掛けて思いっきりコンクリートで顔面を擦りむきました。保健室では鼻血を止めるための鼻栓を一個入れられただけで、教室に戻ると、とりあえず座って顔を上に向ける姿勢をとる。
擦りむいた部分(主に顔)がめちゃくちゃ熱くて痛くて、「あぁ…もうだめだ……死ぬかもしれん」
なんてことを本気で思っていました(笑)
今になって考えるとバカみたいだなぁって思うんですけどね。
子どもの毎日はドラマチックなんです。
大好きな友達と喧嘩しちゃったり
給食のデザートじゃんけんに勝ったり
先生に叱られたり
好きな子とちょっとお近づきになれたり…
大人からしたら、しょーもないって思うことかもしれないけれどね。
だから毎日ドラマチックなんだよ。
子どもたちにとってドラマチックな世界を、子どもたちと同じようにドラマチックに感じられる目で見ていけたら、子どもともっと気持ちを分かり合えると思うんだ。
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