昔、体育専門の先輩先生から体育の授業を楽しくするコツを教えてもらったことがある。
それはいたって簡単。
それはね、じゃんけんと目眩の感覚。
運動の中にじゃんけんを取り入れると子どもたちはめちゃくちゃ喜ぶ。
運動の中に、目が回る感覚を取り入れてもめちゃくちゃ喜ぶ。
確かに、子どもたちとじゃんけんをすると、なぜが始まるエンドレスリピート。
もはや七不思議としか言いようがないくらい、普通のじゃんけんに夢中になる。
「もう一回もう一回」が何度続いたことだろう…ミスチルの「HANABI」か…
目眩の感覚は僕自身が小学生ではまった。
首を横にして、10週くらい回ると世界が面白いことになる。
小学生の頃は立てなくなった。
立てなくなったのに、気持ち悪くなるまでやっていた。
教員になってから子どもたちに紹介したことがある。
休み時間の教室の光景が面白いことになった…これもまた七不思議……
理由は分からないけれど、子どもはじゃんけんと目眩の感覚が好きらしい。
長男は現在3歳。じゃんけんはほどほどだが、くるくる回るのは大好きである。
1歳の頃から抱っこしてくるくる回ると大はしゃぎ。
ときには泣いていても大はしゃぎ。
きっと女の子も抱っこしてくるくるは大好きなんだろうが、やってみたことがないから分からない。
ぜひ一度、やったことのないパパはやってみてほしい☆
大切なことは、これもエンドレスリピートになる可能性は大だから、念入りな腰のケアを行うことである(´▽`)
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