世の中のパパへ。
今日もお勤めお疲れ様です。
一日仕事で外へ出て、働き、そして帰宅。
帰宅したら食事、入浴を済ませ、好きなことやりたいですよね。
でもちょっと待って!
本当にその生活リズムでいいの?
その食事は誰が作っていますか?
お風呂の準備は?
食事の後片付けは誰の仕事?
さらにさらに、洗濯なんてものもありますけど…
子どものお風呂、着替え、歯磨き、寝かしつけもありますけど…
これらを全てママがやっていたら、ママはとんでもなく超勤です。
労働基準監督署も真っ青です。
パパが外でせっせと仕事している間、ママも家のことでせっせと仕事しています。
家の中での仕事なんて気が楽じゃないかとお考えのパパ。
一週間、子どもと共に午前から生活をして、夕方まで過ごしてみるといい。ママがどれほどすごいのかよくわかるから。
加えて上記の家事・育児を一人でやっていたら。そんな家庭がワンサカしていたら……家庭内にも働き方改革しよまい!って思う人出てくるよ。
「俺は外でめちゃくちゃ働いてきているんだから、家のことは任せた。」は古すぎる。昭和時代へタイムスリップしてください。
今は令和。時代にあった考え方をしよう。
でもそんなこと言ったって、パパだって自由な時間が欲しいよね。
じゃあどうするか。
それはね、最初に求めるのではなく、後から来るのを待つんです。
うっかりすると、「〇〇をやったから…」というように、「やったから時間がほしいな。」
という表現が出てきちゃいます。
ママはいつもそうしてますか?
もし、奥様に
「今日ね~、一日中育児して、家事していたから今度の休みは友達と遊びに行っていいかなぁ」
って言われて、
「おっけい、わかったよ~」
なんて言える?
おいおい、自分が好きなことやれないじゃないか!!ってなるかもしれないんだけれど、これが不思議とね、仕事から帰ってきて、その後も仕事と同じペースでテキパキ家事をやりまくっていると、奥様からきっとあると思うんだよね。
「いつも色々やってくれるから、たまには自分の時間とって好きなことしたら?」って。
先に求めると、後味悪いことになるけれど、求めずに来ることを待っていると、きっと気付いてもらえるはず。
まぁ、自分の時間がほしいから家事や育児をやるっていうのも変な話なんだけれどもね(笑)
愛されパパになるための魔法の質問
妻に何を与えますか?
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