愛されパパになるために

我が家の子どもは、3歳と1歳の男の子。

 

日々暴れん坊。

 

家に帰ればおもちゃは散らかり

 

妻はよじ登られており

 

よく兄弟喧嘩もしています。

 

そんな状態でも、帰宅すれば二人共とっても喜んでくれる。

長男は抱っこを求め、次男は喃語で(笑)話しかけてくれます。

 

 

でも長男がまだ1歳くらいのころは今ほどのように来てくれませんでした。

 

 

きっとピリピリしていたんだと思います。

 

 

やりたくない仕事をいっぱい受けてた。

自分じゃなくても大丈夫なのに、「自分がやらなきゃ…」って考えてた。

 

そんな心にゆとりのない状況が、知らず知らずの内にピリピリしていた雰囲気を出していたんだと思います。

 

仕事の代わりは他にいくらでもいるけれど、息子たちの父親の代わりはいない。

 

こんな当たり前のことに気付けずにいたんです。

 

 

 

丁度一年前の11月の三連休。

我が家でノロウイルスが蔓延しました。

次男がやられ、妻がやられ、僕がやられ…助けに入ってくれた義父がやられ、義弟がやられ。

何とか少し回復した妻がたくさん動いてくれていた中で、僕は日曜日に入っていた日本語教室の仕事をすぐに断ろうとしなかった。

ギリギリになるまで断りの電話を入れずにいた。

自分がやらなきゃ。休んじゃダメだって思い込んでた。

初めて思いっきり妻に叱られました。

反省しかなかったです。

 

 

それから考え方を変えました。

まずは自分を大切にしようって。

そして大切にした自分で、家族を大切にしようって。

 

 

 

パパだけじゃなくて、ママも同じ。

愛されパパ、ママは、自分を大切にしている人。

 

 

自分を大切にして、溢れ出た気持ちで関わっていると、

自然と愛が返ってくるよ。

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