道徳の授業の楽しみ方

今年度から、「道徳」が教科化になりました。これまでは評価をしないということでしたが、今年度から文章表記の評価が必要になります。

 

 

僕らが子どもの頃は道徳と言ったらNHKの「さわやか3組」を観て終わる時間。

道徳=テレビの時間と思っていましたが、今ではばっちり授業します。

 

 

多くの先生が「道徳なんて日々の指導。日々道徳」と言っております。僕もちょっと前まではそう思っていました。でも最近それは変わりました。

 

道徳って、ちょっといい話があって、その話ごとに「こんな風にしましょうね~」的なことを押さえて、それで説話っていう流れです。

だから、

「こんな話から、そんな上手く学べるわけないじゃん」

 

「子どもだって正解っぽいこと探そうとしているんだよ」

 

「効果なんてあるの?」

 

っていうことを思っていました。

 

 

魔法の質問を学んでからは、僕は授業でどう問いかけるかについてばかり考えるようになりました。そして自分が話す時間を極力減らそうと心がけるようになりました。

 

もちろん道徳の授業でも。

 

昔のように、「この話からこういうことを指導しなきゃ」って思うことはなく、

子どもが感じたこと、思ったこと、気付いたことそのまま受け止める。

 

 

まぁ心地いいですよ。だって否定しないもん。

そして、子どもから出される答えって、指導書に書かれているようなことと、それ以上のことがあるんです。

一つのお話を通して、しっかり子ども達の中に道徳心が養われているんです。

「こうだー」って無理やりこっちの方向へ引っ張っていくのではなく、それぞれが出した答えをみんなで共感して、なるほどーって終わる。

あとは授業の最後に「今日の授業で気付いたこと、感じたこと、思ったことは何ですか?」って問うと、こちらは何も言わなくていいくらい、新しい感じ方考え方をしている。

物語一つ一つで押さえるべき道徳心って考えると、全然楽しくないですが、

一つの物語を通して、子どもが何を考え、どう物事を捉えているのか知れる機会って思うと、道徳の授業ってめっちゃ楽しい。

 

ゆる~いクラスでも、お互い分かり合えるようになってくるよ(´∀`)

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