理想の10年後はどうなっていますか?
初めてこのしつもんと出会ったときは、中々衝撃的でした。
全てのことが上手くいった10年後を想像していいんだよって。
しかもそれを語るときには、現在形か過去形で話すから何だか不思議な感じがする。
昨年の発問力研修でこの質問に答えた時には、僕はカフェを経営していることになっていた。しかもどっかの田舎で。
今年はしつもんの講師をやっていることになっていた。オンラインで何かやったりしていた。やっぱり田舎で(笑)
最近ずっと、自分は何がやりたいんだろうと考えていて、何だかまた新しい夢ができた気がした。これまたちょっとぶっ飛んでる。夢なんてちょっとぶっ飛んでるくらいが調度いいと思ってる。
「僕、ユーチューバーになって、めっちゃ稼ぐんだ!」って言われたら、どう答えますか?
自分の子どもが意気揚々と、こんな一言。
「将来ね、ユーチューバーになりたいんだよね!」って…
どうですか?
僕の子はまだそこまでは話せませんが、3年前、5年生を担任しているときは、クラスの男の子がユーチューバーになりたいって言っていました。
僕はそのとき、さらっと「がんばれ」しか言えませんでした。
振り返ると、否定はしなかったものの、もっと認めることができたなって思います。
「いいね!」って気持ちを込めて
気持ちの込もってない承認なんて、子どもたちは見破ってしまいます。
「あっ、今の一言、本気じゃないな」ってすぐに気付きます。子どもの感性は本当に鋭い。
僕ができることは、どんなにぶっ飛んでる夢でも、心の底から「いいね~!」って認められるように、考え方を広げること。世の中をもっと知ること。
これからもっともっと、働き方が変わってくる。仕事の種類が増えてくる。子どもたちの夢だって無限に広がる。
そんな無限に広がる夢に、曇りのない心で「いいね!」って言いたい。
僕のぶっ飛んでる夢を聞いた妻が、僕に言ってくれたようにね!!(´▽`)
本当にエネルギーもらえるね!楽しも!!
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