うちの子、まだおむつが外れないんです
今年の5月で、長男は3歳になりました。3歳の割には結構おしゃべり。保育園でもよく話しますと言われました。
わりと色んなことができるようになってきたけれど、中々成長が見られないのがおむつ……
小さいのはだいぶ失敗が減ってきたけれど、大きいのはチャレンジすらできない…
こんなとき、ふと不安や焦りを感じるわけなんです。
しかし、本日そんな不安が少し和らぎました。理由は単純。
保育園の個人懇談会で、妻が先生におむつの件を伝えた後の話が
「りす組さん、みんな外れてないですよ。むしろ早い方ですよ。」
というものだったからです。
この世界で一人ぼっちなら
もしも自分がこの世界で元々一人なら、何にも不安や焦りを感じることは無かったんでしょう。初めからだーれもいないなら「寂しい」ってことも感じないだろうし。
誰かいるから、知らない間に比べちゃってるんだろうなって気付きました。
長男のおむつの件も、
3歳になっていたらもう他の子はおむつ外れているんじゃ…
友達の子は、もう外れていたぞ…
っていう比較がね。
育児書もときには、不安材料
そうすると、育児書に載っている例を読むと、より一層不安や焦りを生じさせることもある。
こんなやり方すると、子どもがこんな風になりますよ~
ほら〇歳でも、こんなにできる!
読むと知らない間に比較にしちゃう。
あれ、うちの子、こんなことできないよ。
えー、こんなこと〇歳でやれちゃう子もいるの!?
育児書通りの方法をためしてみて、上手くいったらそりゃ大満足。でも上手くいかなかったら…
大切なことって何だろう?
一番大切なことって、健康で元気に過ごしてくれることなんだよね。
それが一番なの。
おむつとれるのが遅くても、
話し始めるのが遅くても、
遊具で上手に遊べなくても、
育児書通りの成長が見られなくても、
今の子どもの姿を見て、健康で元気に、笑顔でいてくれたら親としてお腹いっぱいだよねヽ(´▽`)/
不安や焦りを感じたら、「今」を見つめ直そう♪
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