負の言葉って恐ろしい
夜回り先生である水谷修さんのブログを昨日たまたま見ました。昨日ブログを書いていてふと思い出したからです。
すると、水谷修さん、昨日のブログにこのように書かれていました。
「さようなら。哀しいけどさようなら。もう、疲れました。これで、このホームページは閉じます。」
一日に、何百件という「死にたい」などの相談が哀しかったそうです。書籍に目を通してもらっているのかということもブログで訴えていました。
脳って言葉の影響をすごく受けるんですよね。毎日、視覚聴覚から負の言葉を受け続けるってすごくしんどいことだと思います。
自分の心のグラスが空っぽになっちゃうんです。
溢れ出たエネルギーで満たそう
昨日の講座で伝えたことの一つです。自分の心のグラスから溢れ出た愛とエネルギーで周りの人たちを満たせるのがいいですねって。
自分を満たすって言ってもそうそう簡単に大層なことはできません。だからこそ、自分を満たす言葉を使うんです。自分自身でも。家族同士でも。
僕はとっても単純な人間です。
だから人から
「ありがとう」
「素敵だね」
「笑顔がいいね」
「めっちゃ動けるね」
「いや~、できる男だね」
なんて言葉をかけてもらったときには、満たされまくってます。
脳が生き生きしてるのがよく分かります。
だから、たくさんいい言葉を家族内に、そして自分自身に掛けるのが大切だと思ってます。
それでもママは頑張り過ぎる
パパが夜、飲み会で遅くなるってよく聞きます。仕事で遅くなってってよく聞きます。
ママはその間、一人で子ども達と向き合います。
昨日の講座でもお子さん連れの方々ばかりでした。そりゃ簡単に子どもを誰かに預けられないですよね。
「自分だけの時間がほしい」
という方が多かったです。
自分だけの時間が取れてないんだろうなぁと痛感しました。
思い切って預けてみる
もし可能なら、休日のパパに押し付けちゃって、友達と外出!!ってことを思い切ってやってみるのもいいんじゃないかなと思いました。
もしくはおじいちゃん、おばあちゃんパワー発動です。
我が家はおじいちゃん、おばあちゃんパワーは中々発動させられないので、パパの出番です。
本当に申し訳ないのは、いい感じの食事が作れないこと。ここは妻に頼ってしまいますが、後は育児大好きパパやります!!ヽ(´▽`)/
夏の間も、何回か妻には一人で外出してもらいました☆今週末も、中学校の同窓会があるということなので、夜中まで飲みまくってほしいなと思っています。
僕は常日頃から、一人なので妻にそういう時間をとってほしいんです。
パパだってなんとかこなします!下手くそだけど、(きっと)みんな育児好きです!
だから「私、今度の休み、ちょっと友達と出かけたいから、家事と育児お願いしていい?」って預けてみるのもアリじゃないでしょうか。
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