「ナイスチャレンジ」の効果

 チャレンジ読み

 初任校で先輩の先生に教えていただいたことの一つにチャレンジ読みというものがあります。国語の授業で音読をしたい子が立って、読み間違えるまでひたすら読んでいいという活動です。

 

 たくさん音読をしたい子は、言わなくたってめちゃくちゃ音読の練習をしてきます。音読好きにはもってこいの活動です。

 この活動の好きなところは、やりたい子の意欲が掻き立てられるところともう一つあります。それは、失敗してしまったときの掛け声。

 失敗に気づいたクラスの子から「ナイスチャレンジ!」と言ってもらえます。

 「失敗!」ではなくて「ナイスチャレンジ!」

 指摘された子も、指摘と捉えません。今、振り返ってみると、クラス会議の「ナイスパス!」という掛け声と似てるなと思いました。

 意見を言えなかったことがマイナスとして捉えられない「ナイスパス!」もできなかった子に悪い印象が残りません。

どんなところでも「ナイスチャレンジ!」

 昨年から、この「ナイスチャレンジ!」をどんなところでも使っています。学校生活の中で、子どもが失敗してしまうことは山ほどあります。だから失敗を

「あー・・・失敗しちゃったなぁ」

で捉えられると、ちょっとさみしいです。

 失敗なんて山ほどあって当たり前。だから学校は「失敗しても大丈夫だよ」っていう雰囲気になってほしい。少なくとも自分のクラスではそういう雰囲気でいっぱいにしています。

いろんな方法がありますが、昨年から実践しているどこでも使う「ナイスチャレンジ」は、安心感でクラスを満たすためにとってもいい方法だと思っています。

まず、何よりも簡単!発表でも、行動でも、子どもが失敗しちゃったときに、親指立ててグッドを出しながら笑顔で

「いいよ~!ナイスチャレンジ!」

 と言うだけですもん。こんなんだから子どもは恐れ知らずです。今年度はこれまで担任した中で一番子どもが挙手しているんじゃないかな。

 

 子どもたちが「失敗しても大丈夫だなあ~」っていう安心感で包まれていると、幸せだなヽ(´▽`)/

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