ときには感情的になってもいいかもしれない

避難訓練での出来事

昨日は、勤務校で避難訓練が行われました。

 

自分たちの命を守るための取り組みなので、子どもたちにも真剣に取り組むように声掛けをしました。

 

しかし、それでもふざけてしまう子がいました。

避難中に後ろを向いて笑いながら避難をしていました。

 

 

訓練終了後、その子に

「避難訓練の目的は何ですか?」

と聞きました。

答えが出なかった彼に、僕は「命を守るためだよ」と話しました。

 

親になってから感じること

親になってから、子どもたちに対する見方が大きく変わりました。

親になる前も子どもたちのことを大切にする気持ちはありましたが、親の気持ちを知ることで、一層自分の役割の大きさを実感するようになりました。

僕は教員として、クラスの保護者の方々の大切なお子さんの命を預かっているんだと。

そんなことを感じるようになったので、ふざけていた子に対して感情的になってしまいました。

 

 

「大きな地震なんて、起きる可能性は低いけれども、でも万が一起きた場合に失敗は許されないんだ。みんなの大切な命を預かっているんだ。」

「今、元気で生きていることを当たり前のように思うんじゃない。今、元気に生きていられる一瞬一瞬が奇跡的なことなんだ。」

 

 

先日、琵琶湖周辺の交差点で保育園児が亡くなった事件だって、起きることはとんでもなく低い可能性でした。

でも起きてしまいました。

とんでもなく低い可能性の元で起きた事故で命を亡くしてしまった子のことも交えて話をしていたら僕は涙を流していました。

 

ちょっと感情的になりすぎたかもしれませんが、クラスの子たちの表情を見ていたら響いたようでした。どの子も真剣に話を聞いてくれました。一緒に涙を流してくれた子もいました。

命が関わることは放っておけない

どんな選択肢の先にも、子どもたちは幸せになれると信じることは大切なこと。

でもそれは、命あってのこと。

 

訓練であっても、命が関わることとなるとやっぱり放っておけません。

 

教師として

子をもつ親として

 

 

ときには感情的になるのも大切なことだなと感じた一日でした。

 

 

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