わずかな変化に目を向けよう

「子ども科学者のような目で観察しないさい」

これはマリア・モンテッソーリという方の言葉です。どんなことに興味をもっているのか、どんなときに泣くのか、どんなこだわりがあるのか…など、親は子どもをよく観察して、知るということが大切だよという教え。

 

僕は、この「知る」ということに加えて、子どもの成長を感じ取るときにも使える教えだなって思ってます。

昨日、妻が竹島水族館のパンフレットを長男に見せながら、生き物を指差し、「これは何」と聞いていました。長男にパンフレットを渡すと、逆に長男から「これは何」と聞かれたのですが、そのときパンフレットを妻が見やすいように、向きを変えて見せていました。

パンフレットの上下と、妻の位置を考えてパンフレットの向きを変えるという行為に妻が驚き、僕も教えてもらって驚き、家族そろって「おぉぉぉぉ!」となっていました。まぁ親バカなんですけどね(笑)

でもこれって、子どものことをよく見ていないと気付かない驚きだったんじゃないかなって思います。僕ら大人からしたら当たり前のことだけれど、それを大人の視点で捉えて当たり前で終わるのではなく、子どもの成長として捉え一緒にその成長を喜ぶことができたら、家族そろってほっこりできます。

きっと一日一日、何かしら変化している。それがときには訳の分からない変化かもしれないけれど、わずかな変化に目を向けて、子どもを知ったり、成長を感じ取ったりできればいいな。

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