一ヶ月半ほど前のブログで「表現チェンジ」をするとノってくれると書きました。たった一ヶ月半なのですが、子どもの成長っていうのはとてつもなく早いんですね。もうそんな子どもだましじゃ通用しません(笑)イヤイヤ期がスーパーイヤイヤ期へと変貌しました。
そこで最近意識をし始めたことが、肯定的に言うということ。否定されるのは大人も子どもも嫌なことですよね。でも振り返ってみると、子どもに向ける言葉の多くが否定的だったんです。
例えば、食事中にフォークやスプーンで遊んでいたら、「遊ばない」とか「そんな風に使わない」という感じです。振り返って多いと感じるのは僕だけかな…。
いや、もう反省しかないなと思いました。だからこそ肯定的に言うことを意識してます。
否定せずにやってほしいことだけを言います。さっきの例で言うと、「フォークを上手に使って食べようね。」って感じです。これで分かってくれたら話は早いですが、そんなにすぐには分かってくれません。そこは忍耐勝負。粘り強さが大切です。ただ、否定語をかけられまくっているときとは様子が違います。
もう一つ、心がけていることは、子どもに考えさせること。そんな質問を投げかけること。やっぱり質問。今日だと食事中に姿勢が悪くなってきちゃったら、すかさず妻が
「食べるときはどんな風に座るかな」と質問してました。
「どのように」とか「何」は質問の鉄板だなぁと、使ってみて思います。
肯定的な発言と、質問。個人的には質問の方がおすすめ。
渡邉家は夫婦そろって実践中ですヽ(´▽`)/
コメントを残す