長男が少しずつ、色々なことができるようになってきました。1年前を思い返すと子どもの成長って本当に早いなぁと思います。できることが増えていくのは嬉しいんだけど、こうやってちょっとずつ成長していくのかと思うと、寂しい気持ちもあります。
1年前を振り返ってできるようになったことは、歯磨き・手洗い・自分の名前が呼ばれた時だけ返事(以前は板東英二でも「はい!」と言っていた(笑))・ジャンプ・助走を付けてジャンプ・靴下脱ぎ・ズボン脱ぎ…挙げる沢山あるなぁ!
、できなかったことができるようになると嬉しくなるのって、幼くても同じなんだなと思います。やれるようになると、とっても喜んでる。この喜び、子どももそうだけど、僕も親としてとても嬉しい。息子と2人でにっこにこになります。この喜びを分かち合うために常に行っていること。
それはハイタッチとハグ(笑)
いや、まぁ完璧に僕が楽しんでるだけなんだけどね。でも息子も喜んでくれるしお互いが笑顔になれるからいいなぁと思ってます。単純に、「おぉぉぉ!」って驚くだけでも嬉しそうにしているな。
親の反応って子どもが成長するのに凄く大切。反応の仕方には「すごい!」、「えらいね~!」、「助かるな」、「嬉しいな」、など様々なものがあるけれど、どうせ反応するなら、子どもが分かりやすいように思いっ切り反応したい。
と言っても演技しているわけじゃないけどね。前任校で主任さんに、「あんたの反応はリアクション芸人みたいだ」と言われたことがあるけれど、自分の持ち味だと思ってこれからも子どもの成長に対して分かりやすく反応して、一緒に喜びを分かち合いたいな。
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