イヤイヤが顔を出すのはどんなときですか?
最近の息子は歯磨き、ごはん、お風呂…様々なときにイヤイヤ!となります。本格的にイヤイヤ期が到来!やっほーい!\(^^)/
心や時間にゆとりがあるときは、イヤイヤを楽しんで見ていられるけれど、常日頃からそんなわけにはいきません。仕事が忙しい時があるし、家事が忙しい時があるし、心や時間にゆとりがあるときなんて、そうそう無い。
がしかし!そんなときだからこそ、笑顔になれる方法を探ろう。僕も息子も楽しめる方法を。
本日はお風呂前のイヤイヤでした。お風呂に入ろうと言っても、「お風呂嫌、お風呂入らない」と拒否モード。こうなってはどれだけ「お風呂に入ろう」と言っても答えは同じです。こんなことないですか?
今日のひらめき、「表現チェンジ」
みなさんだったらこんな時どうしますか。僕は無理やりお風呂に連れていってました。当然ぎゃん泣きです。やってるこっちも苦しいなぁという気持ちなんだけれど、お風呂入れないわけにはいかないし。
今日、ふっと閃いたのが、「表現チェンジ」
「お風呂に入ろう」だと、きっと抵抗感があったんでしょう。確かに2歳の子にとってこの響きは楽しくなさそうだ。さぁ、レッツ表現チェンジ!
今日は「お風呂に入ろう」→「ツルツルピカピカ~♪しようか?」と歌いながら聞いてみました。ちょっと聞く耳もったのがチャンス!そしたらツルツルピカピカ~♪と歌を歌いながら手を繋いで脱衣所へ。
服を脱ぐ時も、お風呂に入ってからも、ツルツルピカピカ~♪と歌いまくり。
歌はいいなぁ。子どもが楽しい気持ちになるし、こっちも笑顔になれる☆擬音語、擬態語の適当な歌でも、へんてこりんなメロディーつけて楽しそうに歌えば効果ありだなぁと思いました。
これ、色んなところで使えそう。興味をもったらぜひ表現チェンジしてみてください!