比喩表現じゃなくて、まんま文字通りの悩みです(笑)女の子も同じなのかな。うちの子、最近やたらと突進してきます。捨て身でぶつかってきます。2歳なんだけど、動きが早いし、そこそこ身体も大きいからぶつかられると痛い…。一緒に遊ぶ分には楽しいんだけどね。
そして僕相手ならいいんですが、妻や下の6ヶ月の子に対してはかなり危険。これはどうしたもんでしょう。危ないということは繰り返し言ってますが、なんといってもまだ2歳。いけないことをしたとは分かっていても、中々止まりません。
その上、こちらが真剣な表情で話していても、なぜか笑顔(^_^;)大きな怪我が起きる前に何とかしいたいなぁと思っています。
ただ、そういう僕自身も結構馬鹿で危ないことやってました。
〇 幼稚園のとき、何故かポストの上に乗っては飛び降りを繰り返していたら、はがきを入れるところの上についてる雨よけの場所につま先を引っ掛けて地面に腹から落ちる。
〇 幼稚園のとき、アパートの1階手すり部分から駐車場側に飛び降り足を痛める。
〇 小学2年生の頃に、コンセントを軽く挿し込まれた状態にして、指で持ってビリビリ!ってなる。さらに、電気が流れてると感じ、そこに針金を落として火花を飛び散らせる。
などなど、男の子って痛い思い、危ない思いをしないとやめないんだろうなぁ。きっとうちの子も、僕に負けず劣らず馬鹿で危ないことをすると思う。できれば痛い思い、危ない思いはしてほしくない。けれども、そういう経験を通してじゃないと分からないこともある。
息子の行動をどのように受け止めよう。どのように返そう。
親として、どこまでを自由にやらせ、どこまでで制限をかけるのかが難しい。
全てに予防線を張るのは成長に繋がらない。やっぱり失敗をしてほしい。
制限をかけまくるのは楽しくない。危ないからあれダメ、これダメだと好奇心を無くしてしまう。
大きな基準で、「他人に迷惑をかけること」、「命に関わること」は駄目だと思ってる。
でも、それ以外のところでは父親としてどっしり構え、広い心をもって受け止めて、認め、自分自身の行動について考えを引き出してあげたいな。
まぁ僕みたいに挿されたコンセントの金属部分持ったり、そこに針金投入したりは絶対いかんけどね!(笑)